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小児・AYA世代がん患者さまの妊孕性温存に関わる活動―希望をもってがんとたたかうことができるために

2023.05.01 カテゴリー:活動テーマ:研究

活動概要
2021年4月より、国は自治体と共に、小児・AYA世代がん患者等に対する妊孕性温存療法研究促進事業(がん・生殖医療に対する経済的支援)を開始しました。
本学は、本邦のがん・生殖医療を牽引する施設の一つとして、希望をもってがんとたたかうことができるために、小児・AYA世代がん患者さまの妊孕性温存に関わる活動を行なっています。
目標
■ 神奈川県における、がん・生殖医療ネットワーク体制の維持
■ 神奈川県のみならず、小児・AYA世代がん患者さまの精神的・肉体的健康を増進させる診療体制の全国展開
目標への取組
■ マンパワーの維持、医療従事者の教育
■ 多職種連携を更に推進し、AYA支援チームの充実を目指した活動に着手
■ がん・生殖医療の課題解決に向けたアクションを本学から発信(妊娠期がん対策、プレコンセプションケア、妊孕性温存を諦めた又は不可能であった患者さまに対する心理社会的ケア等)
聖マリアンナ医科大学は持続可能な開発目的(SDGs)を支援しています
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