聖マリアンナ医科大学の SDGsへの取り組み

環境に優しく、災害時にも病院を守るエネルギー戦略

2023.05.01 カテゴリー:活動テーマ:環境

活動概要
キャンパス内で消費する電力の一部を、エネルギーセンターで発電、その際に発生する熱エネルギーを用いて、空調設備で利用する冷温水や蒸気を生成する、コージェネレーションシステムを採用しています。

東京ガスによる菅生キャンパスエネルギーセンターの紹介はこちらをクリック

目標
■ 菅生キャンパスリニューアル事業の過渡期であるが、リニューアル要因は除き、毎年前年比1%の省エネルギーを推進する。
目標への取組
■ 病院の医療行為や大学の研究、授業などに影響が出ない範囲で、不要な照明のこまめな入切、エアコンなどの空調設備の適切な温度設定を促し、毎年1%の電力削減を各部署へ通知。
■ 省エネルギー委員会を組成し省エネルギー活動の推進。
聖マリアンナ医科大学は持続可能な開発目的(SDGs)を支援しています
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